こんにちは、松本養鶏場です。
もう一ヶ月近く前になりますが…
みなさん!1月20日に販売した「大寒たまご」のお味はいかがでしたか?
大寒たまごは、健康運&金運上昇にご利益のあると言われている縁起物!
本サイトやポケットマルシェで予約販売を行った所、全国からたくさんのご注文をいただきました!
お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございました♡
来年もよろしくお願いします。(*˘︶˘*).。.:*♡
さてさて今回は、まつもとたまごをもっと美味しく食べていただくために、松本代表イチオシのレシピをご紹介します。
誰でも簡単に作れますので、ぜひお試しください。
ほどよい酸味がたまらない!「トマトとたまごの中華風炒め物」
たまごは色々な料理に使える万能食材ですが、特に相性がいいのが「トマト」です。
中華風炒め物「 西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン)」は、トマト・たまご・ごま油・塩があればすぐに作ることができます。
今回はこちらのレシピを参考にして、僕が自分で作ってみました。
まず初めにトマトの準備。今回はポケットマルシェの出品者から購入した、新鮮なミニトマトを使用しています。
まず最初に、洗ったミニトマトをお好みの大きさにカットしてください。
トマトは甘みが強いものよりも、酸味がある方がおすすめです。そのまま食べると酸っぱいトマトでも、熱を加えることで程よい美味しさに変わりますよ!
フライパンにごま油をひきます。ごま油特有の香りが食欲をそそりますね♪
新鮮なたまごをといて、フライパンに流し込みます。ジュワ~ッとたまごが焼ける音がたまりません。
半熟程度に炒めたら一旦お皿に移しておきます。
次に同じフライパンでトマトを炒めてください。
味付けはシンプルに塩のみ。※天然塩だとさらにGood!ちなみに僕が使っている天然塩は、西海町の川添酒造さんで販売してあるもので、こだわりの塩です!
しばらく炒めると汁気が出てくるので少し水分を飛ばしてから、別皿にとっておいたたまごを入れます。
ささっと軽く混ぜ合わせて、お皿に盛れば完成です!お疲れ様でした。
「昔、仕事で3ヶ月中国にいたことがあって、現地で食べたときは本当においしくて、こればかり食べていたんです。お店に行ってしょっちゅう注文していたので、【「西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン)】の中国語は今でも流暢に発音できるんですよ(笑)」
たまごの美味しさを知り尽くした僕が、ここまで惚れ込む究極のたまごレシピ!
時短であっという間に作れるので、朝食にもいかがですか?
お知らせ
松本養鶏場では「日本一幸せな鶏のたまご」を目指し、生みたて新鮮なたまごをご自宅までお届けしています。
ポケットマルシェにて販売中です。直接農家とつながる面白いサービス♪
ぜひご利用ください。
\赤卵Mサイズ40個入り/