やっぱり今年の冬は寒くない…

でも寒いのは嫌い まつもとたまごです。

生き物を飼う上でどうしてもついて回るのが、

うんこさんの処理です。

これは犬でも、猫でも一緒ですよね。

鶏一匹なら大した量はありませんが…

そりゃもう1万羽ともなると!

毎日鶏のうんこさんとの格闘になるわけですよ!

鶏が一日に食べる餌の量が、だいたい110gです。

一部は鶏の体に吸収されるとしても、当然水も飲むので、

出てくるうんこさんの量はほぼ同じ量になります。

それが1万羽となると…

110g×10,000 イコール… 約1トン!

一日ですよ!?

毎日これを処理しないと行けないわけです。

ちなみにさすがに人手で処理するのはきついので、これで運搬してます。

もしも…

もしも毎日のうんこさんを放置したら…

それはもう大変な悪臭です。(´;ω;`)

そんな環境で育った鶏は当然不健康になります。

不健康な鶏のたまご…

それは当然美味しくないわけで

毎日キチンキチンと処理することもたまごの美味しさにつながるんです。

農場に来たことのある方ならわかりますよね?

匂いはほとんどしません。

これは餌や、自然環境もありますが、

毎日の努力の賜物なんです!(ドヤァ!)

じゃその処理はどうしてるかって?

それは明日書きましょうかね゚(^。^)y-.。o○