今東京です。

晴海はとてもサイバーです

どうも まつもとたまごです

仕事していて嬉しいことは、やっぱり自分たちで作っているたまごが美味しいといってもらえることです。

ではこのたまごの味はどうやって作られるのか?

いろいろ試行錯誤してたどり着いたのは

①発酵飼料による鶏の体調調整

EM発酵のぼかしを餌に混ぜることで、餌の消化を良くし、健康な状態にたもっています。たまごの盛り上がり、つまめるほどの弾力、健康な鶏の産むたまごの証明です。

②発酵飼料による味

このぼかし 非常にいい匂いがします。

味噌や納豆、お酒などなど

発酵食品特有のいい匂いです。

そもそもこのぼかしの味が活きていると考えています。

③お茶

まつもとたまごの最大の特徴はお茶です。

緑茶カテキンは活性炭素が体を傷つけるのを防ぎます。

ケージ飼いでストレスがたまる鶏には常に活性炭素のダメージのリスクがあります。

それをお茶で防いで、健康を維持しています。

大きくはお茶と発酵飼料。

鶏の健康を保ち、餌によって味を良くする。

基本ですね。

鶏が健康でないといい卵はできないということです。

更に味を良くするためには…

やはり鶏の健康

ストレスなく、幸せに暮らせる環境をつくることが一番大事なんです。

まだまだより美味しいたまごにするために日々努力です!