うーん 具合がわるい…
インフル?ノンノン 二日酔いw
どうも 年取ってすっかり酒に弱くなった まつもとたまごです
明日も飲み会なのになぁ…
さて、昨日はうんこさんの序章でしたが、
今日もうんこさんの話です。
毎日1トンものうんこさんはどう処理されるのか。
基本的には発酵・乾燥させて、肥料として販売してます。
有機農法にも貢献するまつもとたまごです☆
流れとしては…
①毎日集めたうんこさんをミニショベルカーで撹拌装置へ
↓集めたうんこさん
↓巨大な攪拌装置
②3週間かけて撹拌すると発酵・乾燥が進む
③発酵・乾燥したうんこさんを更に数ヶ月熟成
④熟成させたうんこさんを2週間ほどかけて完全乾燥
⑤袋詰して販売
①~⑤までに、実に4~5ヶ月かかっています。
かなりの手間ではありますが、
これで出来上がった肥料で美味しい野菜ができるわけです。
レタスやキャベツ、実にいろんな農家の方に利用していただき、
良い野菜ができると評価頂いています。
しかもこれだけ手間をかけても一袋15kg入って120円!(安い!)
通販はしてませんので、ご利用の方は農場までどうぞ☆
(数がまとまれば配達しますよ\(^o^)/)
さてうんこさんの話は明日もだ!
もうちょっとだけつづくぞ☆